■
cali≠gari(カリガリ) ギター・コード進行
●
オヤスミナサイ
G D Em C
G D Em C G D Em C
水面下 静かに語ろう 優しい目をした僕の恋人
G D Em C G D Em C
少し照れて目を逸らしながら いつだって同じ心の二人
G B7 Em Em C G C G C G G
無意味な視線の閉じ箱は何?つまらない空気は殺しましょう・・・
G D Em C G D Em C
水面下 密かに遊ぼう 懐かしい体 僕の恋人
G D Em C G D Em C
温かい口づけの中なら いつだって同じ心の二人
G B7 Em Em C G C G C G
無意味な視線の閉じ箱は何?つまらない空気は殺しましょう・・・
Am Bm Em D Am Bm Em Em Em/D Em/D C (D) G
二人だから怖くはないよ「暗い」「狭い」「遠い」道 肩並べ何処までも行ける
●
カラス
F♯m F♯m F♯dim F♯dim F♯m F♯m F♯dim F♯dim
麻痺した神経は治らない 鳴り響いてる頭の上で止まらない
F♯m F♯m F♯dim F♯dim F♯m F♯m F♯dim F♯dim
背中に染み込んだ不快な 半透明な粘着体がはがせない
F♯m F♯m F♯dim F♯dim F♯m F♯m F♯dim F♯dim
何かに怯えて閉じこもる 小さな自分 醜い自分 許せない
Bm C♯ F♯m F♯m Bm C♯ F♯m F♯m
歩き出せ前を見て ホラ 少しずつ手探りで さぁ
F♯m F♯m F♯dim F♯dim F♯m F♯m A A
カラスは鳴く 病院の屋根の上 空は染まる 不気味な位赤く
F♯m F♯m F♯dim F♯dim F♯m F♯m A A
カラスは鳴く 誰かの死を知らせる 僕はもっと強くなりたいと思う
F♯m F♯m F♯m
カラスは鳴く妙な泣き声で
●君が咲く山
G・D Em・G C・G Am・D
さぁ、ドアを開けて出かけよう!2人の秘密、暗い山へ。
G・D Em・G C・G Am G
形もやめた顔が笑う、大好きな君が咲く山へ―――。
Em・D C・D・G Am・G Em・D
天気予報が嘘をついた。不愉快な愉快が止まったよ。
Em・D C・D・G Am・G Em・D・Em
テルテル坊主にあやまれば、あんまり嬉しくていらついた。
Em・D C・D・G Am・G Em・D
君と僕の待ち合わせ場所。校舎が見下ろせるトタンの中。
Em・D C・D・G Am・G Am G
鼓笛隊のマーチは昇り、僕たちの遊びは沈むだけ。
G D C G
弱い目をした僕への「れくいえむ」。
G D C Am・D
誰か聴かせてよ?ほら、僕の僕をこじ開けて。
●
君と僕
・Aメロ
Em Am Em Am
・Bメロ
F E Am ×2 F G
・サビ
C G Am F ×2
・Cメロ
Am G F G ×2
●
腐った魚
D・A Bm・G D・A Bm・G
朝日に浮かぶ水槽の中 僕は見つめてた 水面に揺れてきらきら光る 停止した君を
G・A Bm
多分もう あの頃の僕はいないから
G・A Bm G・A G
認める事に 疑問を感じたりはしないけど 少し右目が痛い
G・A Bm
思い出せば そんな同じ意味を並べ
G・A Bm G G D
眠りかけた 水に映る僕の顔が微笑んだ
●
グッド・バイ
G Bm Em Am・D
『綺麗な花を咲かせよう。大切に育てながら。』
G Bm Em Am・D G
あの時かわした言葉だから二人だけのグッド・バイ
Em Am G Am Em Am G・D Em
二人の景色はもう夜明けが近く ほら、迷子の君と僕に出口が見えてくる
Em Am G Am Em Am G・D Em
つらかった事の方がいっぱいあったけれどほら、楽しかった事しか今は見えてこないよ
G C G C G C G D
君には新しい僕ができて僕には新しい君が 新しい二つの君と僕には新しい暮らしが
Em Am・Em Am・D G
「アリガトウ。よろしく、新しい僕に。君に会えてよかった。」
G Bm Em Am・D G Bm Em Am・D G
硝子細工の悲しみを粉々に壊せたから 偽りの口づけも優しい最後だよグッド・バイ
●
サイレン
Em
サイレンが僕の頭の中で叫んでる。
サイレンに犯された僕を助けてください。
B G#m E F#
空が近視気味の目にも青く映るなら。
僕は僕の場所をずっとずっと探せるよ。
●
青春狂騒曲
C♯m7×4小節 F♯m×4小節 C♯m7×4小節 F♯m×4小節
黎明の朝焼けに鳴り響くは梵鐘の陰言。シャッターに吹き付けた、小さな犯行声明文も笑う。
DM7 C♯m7 Bm7 C♯m7 DM7 C♯m7 Bm7 Bm7
僕の前に続く道に明かりが灯る。
C♯m7×4小節 F♯m×4小節
薄明の夕焼けに鳴り響くは梵鐘の戯言。
C♯m7×4小節 F♯m×4小節
シーソーに座り込み、一人でに揺れるブランコを見ていた。
DM7 C♯m7 Bm7 C♯m7 DM7 C♯m7 Bm7 Bm7 DM7 C♯m7 Bm7 C♯m7
僕の前に続く道は、明かりに灯されてはいるけど僕の歩きたい道じゃあない。
DM7 C♯7 F♯m F♯m・E
僕はまだ・・・。
A C♯m7 D C♯m7 F♯m C♯m7 Bm7 E
流れ行く四季の空。咲き乱れるは夢の花。
A C♯m7 F♯m C♯m7 F♯m C♯m7 Bm7・C♯m7 DM7
僕が意るあの場所は、夜明けが近い荒野の果てに。
●
ただいま。
Am G F E
Am C Em Dm Em
「ただいま。」 誰も居ないことがわかっている部屋に僕は言いました。
Am Am C Em Dm Em Am
「おかえり。」 明るくなった部屋に僕が返事を返してくれました。
C Em
「友達より他人になろうよ。」
F Em B♭ G
携帯ごしに伝えた日。
C Em
もうあの日から僕の部屋では
F Em Dm C
「好き。」も「嫌い。」も死にました。
C Em
それでもまだ鍵を変えないのは、
F Em B♭ G
火葬できない君の写真と、
C Em
迷子のまま途方に暮れてる
F Em Dm C
夜明け前の僕のせいなのでしょう。
Em Am Em Am
誰だって都合の良い幸せを欲しがる理由は
Dm Em E Am
多分、ずっと、幸福な敗北感を、
Dm Em F E F
映されて、満たされて、気が違ってしまったんですね。
F Em C Dm C EmF Em C Dm C C
厳しくはなれないけど、一人でも大丈夫さ。
●
冷たい雨
B♭M7 B♭M7 Am7 Am7
暗いアパートに佇み気怠い僕は外を探し
B♭M7 B♭M7 Am7 Dm
やがて鉛色の空とその結果を見つめてたんだ
B♭M7 B♭M7 Am7 Am7
『あぁ、何の変哲もないただの冷たい雨ですか?』
B♭M7 B♭M7 Am7 Dm B♭M7 C Dm Dm B♭M7 C Dm Dm
あまり正しいとは言えない答えが僕の口を割り・・・
B♭M7 B♭M7 Am7 Am7
暗いアパートを背にして気怠い僕は外を歩き
B♭M7 B♭M7 Am7 Dm
やがて鉛色の空とその結果を認めてたんだ
B♭M7 B♭M7 Am7 Am7
『あぁ、心がかじかむほどこれは冷たい雨ですね。』
B♭M7 B♭M7 Am7 Dm
まるで散歩する死人になりかけた僕は
B♭M7 B♭M7 Am7 Dm B♭M7 B♭M7 Am7 Dm
少しだけ 知りたいと思って空を見上げてみた
B♭M7 C Dm Dm
あたり前の雨の日の風景が僕に何か伝えてる
B♭M7 C Dm Dm
僕が僕をやめる事それが一番いけない事だよと
B♭M7 C Dm Dm
雁字搦めな心の壁が何処かで壊れる音がする
B♭M7 C Dm Dm
新しい明日はきっと僕に優しい顔をするだろう
B♭M7 C F
冷たい雨のあとで・・・
●
冷たい雨(秀仁バージョン)
AM7 AM7 G♯m7 G♯m7
暗いアパートに佇み気怠い僕は外を探し
AM7 AM7 G♯m7 C♯m
やがて鉛色の空とその結果を見つめてたんだ
AM7 AM7 G♯m7 G♯m7
『あぁ、何の変哲もないただの冷たい雨ですか?』
AM7 AM7 G♯m7 C♯m
あまり正しいとは言えない答えが僕の口を割り・・・
AM7 AM7 G♯m7 G♯m7
暗いアパートを背にして気怠い僕は外を歩き
AM7 AM7 G♯m7 C♯m
やがて鉛色の空とその結果を認めてたんだ
AM7 AM7 G♯m7 G♯m7
『あぁ、心がかじかむほどこれは冷たい雨ですね。』
AM7 AM7 G♯m7 C♯m
まるで散歩する死人になりかけた僕は
AM7 AM7 G♯m7 C♯m AM7 AM7 G♯m7 C♯m
少しだけ 知りたいと思って空を見上げてみた
AM7 B G♯m7 C♯m
あたり前の雨の日の風景が僕に何か伝えてる
AM7 B G♯m7 C♯m
僕が僕をやめる事それが一番いけない事だよと
AM7 B G♯m7 C♯m
雁字搦めな心の壁が何処かで壊れる音がする
AM7 B G♯m7 C♯m
新しい明日はきっと僕に優しい顔をするだろう
AM7 B E
冷たい雨のあとで・・・
●東京病
Am・Bm C・G Am・Bm C・G
この街に移り住んで早幾年。何度目かの引っ越しを今日迎えました。
Am・Em C・G Am・Em C C F C G
次の窓から見える景色なんかを、考える度に何か忘れていきます。賑やかに静かです。
Am・Em C・G Am・Em C・G
荷物をまとめて気付いた古い箱。張り紙もない色褪せた段ボール。
Am・Em C・G Am・Em C C
開けてみれば懐かしき埃の声。紙もボロボロな教科書がいました。
F C G G B♭ C G G
賑やかに静かです。鮮やかに無色なんです。
Em Bm C Bm
手に取った落書きだらけの国語の教科書の中に、好きだったあの詩をふと見つけました。
Am Bm C C
故郷の大空が浮かびます。二度と思い出したくないほどに大好きな―――。
G Em Bm Em C Bm・Em
誰かの言葉では、「東京には空がないという。」僕にもそんな言葉の日々を、
Am D
過ごせた頃があったでしょうか?
G Em Bm Em C Bm・Em Am・D C・G
自分の目に映る今では笑ったこの大空が、東京病に敗れちまった、僕には正しいというのにね。
●
夏の日
Em7・Bm7 C・D(繰り返し)Am Bm Am Bm
Am Am Bm Bm Am Am Bm Bm
誰もいない朝の路地裏。濡れた朝顔。静かに町を流れる風。色付く景色。
Am Am Bm Bm Am Am Bm Bm
傷つくことに慣れた体。哀しい素顔。形にすらならない気持ち。無意味な自責。
Am Am Bm Bm Am Am Bm Bm
ビルの壁に咲いた抜け殻。乾涸びた夢。鈍い光に輝く唄。眩しい悲鳴。
Am Am Bm Bm Am Am Bm Em
人の波にゆられて遊ぶ、逃げ水が追いかけてくる。
Am Bm Am Bm
誰からも、「嫌われたくない。」「嫌いたくない。」「しょうがない。」
Am Bm Em・D C
上辺だけで作られた、その良く出来た笑い声!
C Bm C Bm
僕の声が届かない。つじつまを合わせるばかり。
C Bm B Em
嫌な汗が止まらない。誰の気持ちもわからない。
C D Bm Em C D Em Em
夏の日。回る扇風機。指を入れて遊ぶ。おかしい僕に。
●
人間ポンプ
Em・G F♯・F Em・G F♯・F Em・G F♯・F Em・G F♯・F
僕は逃げ出した 何も言わずに 暴れてもよかった 後悔したくなかった
Em・G F♯・F Em・G F♯・F Em・G F♯・F Em・G F♯・F
僕のスピードに 誰もついてこれない ただがむしゃらに 加速していく
Am・C G/B・G Am・C G/B・G Am・C G/B・G Am・C G/B・G
心の中に澱んでしまった 赤黒いケムリに息が詰まりそうだ
Em・G F♯・F Em・G F♯・F Em・G F♯・F Em・G F♯・F
いつか見た景色 もう戻らない いつかの優しさ もう戻らない
Am・C G/B・G Am・C G/B・G Am・C G/B・G Am・C G/B・G
肉体の中を駆け抜ける 激しい痛みに息が止まりそうだ
Em C B B♭・B(繰り返し)
ポンプ 人間ポンプ
全てを吐き出したいよ・・・
過去も現在も未来も・・・
澄んだ風を吸い込んで・・・
汚れた僕を吐き出すよ、ポンプ・・・
●
冬の日
E B C#m C#m A B C#m C#m A B C#m C#m A B C#m C#m
E B Cdim C#m A B E B
いつもいつも汚れながら 僕は積み木をしてたんだ。
E G#m C#m C#m A B E B
出来あがった城を前にしゃがみ込んだ 僕は独りぼっちで――――――――。
E B Cdim C#m A B E B
消毒した約束だね? 交す言葉が痛いから
E G#m C#m C#m A B E E
捨てられなかった悪い夢を 告白して思い出そう。
A B C#m C#m A B C#m C#m
僕が「幸せ」を使うたびに一つ 道草を食った傷が隠れるから、
A B C#m C#m A B A B
色あせた空気が僕で眠っても 立ち止まることはもうやめたんだ。
E B C#m G#m A E F#m B
冬の日。白い息。青空に浮かんだ。むきになって咳き込むくらい 硝子を曇らせてたね
E B C#m7 G#m A E F#m A E
冬の日。北風に笑われてかじかんだ 冷たい手が優しかった。僕がまだ人だった頃―――。
●
フラフラスキップ
G G G G Em F G G(繰り返し)
あっそーれ!
G G G G
ねーねーまだx3 君なんかさぁー 自分自身の半分の事だって
Em F G G
なんだかわけわかんないんでしょう? フラフラスキップx2
G G G G
ねーねーでもx3 博識ぶってさぁー あっちもこっちも知ってるふうな
Em F G G
口ぶりボロが出ちゃったりしてね フラフラスキップx2
E♭ C♯ E♭ C♯
負け犬のエレジーじゃない 頭なんか叩き割っちゃえよ!
E♭ C♯ E♭ C♯
あの夏のおセンチなスイカみたいにやっちゃえば?
F♯ B F♯ B
健全にやりなさい早くお家に帰りなさい
F♯ B F♯ B
ほらこうやって言ってんじゃん責任とか取れないもんねぇ
C♯ B F♯ F♯
例にx3 雨にも負けず
C♯ B F♯ F♯
会いにx3 必要なのは、そんなんじゃない
●
ブルーフィルム
E
E C#m
みんな青春が死んで大人に落ちていっちゃったあの日。
あぁ、僕はただ、誰かの体温と同じになりたかったんです。
A B A B A B C#m
空気が薄い映画館が良くて、誰かに「大好きだよ。」って言って欲しくて
A B E C#m
どんな手でもギュッて握ってみたよ
A B C#m
全部、義手だったんですけどね。
E B C#m G#m
カタカタと音を立てて映写機は回ります
A E A B
色褪せた青い場面、スクリーンに映します。
●
マス現象 ヴァリエーション1(有象無象編)
E F♯m A B E F♯m A C B
あんまり老け込む前に消えて下さい ぼくらの希望はそろそろため息つき始めたか?
Em D Em D Em D C D
何処で行き違ったの?金の実のなる木にしがみつき
Em D Em D C D Em
あたりさわりはないがここにいても響かない
C D B Em
そりゃずっといっっしょでいろなんて事は言わないが ぼくらもっとたくさん転び方だってあるでしょう
C D B Em
先に行きすぎてて誤解してた事もあったが 今度ばかりはどうやらそういう事じゃないらしい
C D B Em C D B Em
餌につられ彼は死んだ あんな風になるべきじゃない
C D B Em C
他の物と同じになった 人目に犯され
E F♯m A B E F♯m A C B
あんまり老け込む前に消えて下さい ぼくらの希望はそろそろため息つき始めたか?
F♯ G♯ B C♯ F♯ G♯ B C♯ F♯m
あんまり老け込む前に消えて下さい ぼくらの希望はまるで重ならなくなった
F♯ G♯ B C♯ F♯ G♯ B D C♯
でもそれを求める者は数えきれない 誇らしい義務感で分別なく 醜悪を換金して
(F♯ G♯ B C♯)×3 F♯ G♯ D C♯ F♯
下さい、知って下さい、死んで下さい ららららら~
●
ママが僕をすててパパが僕をおかした日
Bm A G A(繰り返し) C
Bm A Bm A
日差しが叫ぶ公園で家族をしてる馬鹿がいる
Bm A Bm A
パパ、ママ、ボクの三人で絵に描いたように腐れてる
Bm A Bm A
つたない動きでキャッチボール。天才!天才!五月蝿くて。
Bm A Bm A G
親馬鹿なのはいいですが、野球選手でも作るんですか?
A Bm G A Bm C
ママの顔が浮かんでくる。「元気でね。」ママは僕をそっと抱いた。泣きながら。
D Bm F♯m Bm F♯m G A D
ママが僕をすててパパが僕をおかした日は、すべてが青空でした。
Bm F♯m Bm F♯m G A G
雲一つ見えないあの空の向こう側に、いつか救いが見えたんです。
A D Bm
僕が生きて、僕が死んで、
G A D Bm
それでもこの青空が変わらなければいいねと、
G D E
ただ、それだけを僕は願う。
G D E
僕は願う―――。
B A G A B A G A
多かれ少なかれ人は変わるものなんです。だからこそ人は憧れるんです。
B A G A B A G A
悔しいくらいに変わらない青空の強さに、僕は泣きました。
●夜行列車
Em Em D B Em Em D B
オレンジ色の太陽が見慣れた街へ落ちる頃 僕はホームの雑踏でよじれた煙草に火をつける
Em Em D B Em Em D G/B・Em
コバルトの空を見上げると空気はきれいに澄んでいた 小さな心は揺れていた小さな心は濡れていた
C D B Em C D B Em
君の事が心残り少し寂しい気もするけど このままじゃ駄目なんだ僕の色が見つからない
G G Em Em G G Em Em
このまま遠くへ逃げよう 見知らぬ街へ行こう
C D C D C D G
全部捨てて変えてしまおう 退屈な運命を・・・
●誘蛾灯
Bm Bm Fdim Fdim Em Em F♯ F♯
例えば僕を救えるのが腐敗した薬だとしたら
Bm Bm Fdim Fdim F♯ F♯ Bm
ねぇ、君、そんな僕についてはどんな気持ちが作れるの?
Bm Bm Fdim Fdim Em Em F♯ F♯
例えば僕を救えるのが腐敗した薬だとしたら
Bm Bm Fdim Fdim F♯ F♯ (2小節休み)
ねぇ、君、そんな僕を果たしてその口で「好き。」と言えるのかい?
G F♯m F♯ Bm G F♯m F♯ F♯
暗い誘蛾燈は 心なく笑うだけ 乾涸びた光が 心なく笑うだけ
●
弱虫毛虫
Bm7 D G A
陰では悪口言うよ 誰も彼も信じられず 孤独の空間 それが僕にとって居心地よく
Bm7 D G A
良いことしてないだけど悪いこともするはずなくそれでも何だか僕は後ろめたい気持ちになる
Bm7 D G A
背後で誰かが僕を大馬鹿だと噂してる 笑われけなされ そして追い込んでく 逃げ場もない
Bm7 D G A
ささいなことでもすぐに絶望して苦しくなる 曇ったため息ついた 黄土色の
G A Bm Bm
いつか見てろ 今に見てろ いつか見てろ
G A Bm Bm
いつか見てろ 今に見てろ いつか見てろ
●
リンチ
Dm Dm Am Am Gm Gm Am A
見知らぬ空落ちてくる 影絵咲いた僕の町
Dm Dm Am Am Gm Am Dm Dm
こんな空間でひとりぼっち 暗い窓の外飛び降りたのかい?
B♭ B♭ F F B♭ B♭ F F B♭ B♭ F F B♭ B♭ F F
教室の窓から飛ばした紙飛行機 風に吹かれながら小さくなっていった
B♭ B♭ F F B♭ B♭ F F B♭ B♭ F F B♭ B♭ F A7
初めて見た君のひどく優しい笑顔 目を綴じればいつも浮かんでは消える
B♭ B♭ F F B♭ B♭ F F B♭ B♭ F F B♭ B♭ F F
ごめんなさい 僕は君を壊していた 朱に交わりながら 哀しい奇形作用
B♭ B♭ Gm Gm Dm Dm Gm Gm Am Am Dm Dm C Dm
だけど君の所へあとで遊びに行くから あの笑顔を見せて下さい
Gm Am Gm Dm Gm Am Dm C
僕が育てた紙飛行機 君のところに飛ばすから
Dm Am Dm Am Dm Am Dm Am Dm Am Dm Am Dm Am Dm Am
届け届け君の心へ 遠く遠く君の所へ 届け届け君の心へ 僕の心空の向こうへ
B♭ B♭ Am
だけど日は暮れる・・
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